ポマードポマードポマード










今日は口裂け男の話をしましょう。



この男は「わたし綺麗？」と聞いてきたりしません。




その男、実は皆さんがご存知の人間なんです。


そう、俺です。








口裂け男・・・この表現は正しくないのかもしれません。

正確には「口の中裂け男」または「口腔内ぱっくり男」。
一番わかりやすい表現で書けば「内頬裂け男」がしっくりくるんじゃないでしょうか。





昨日の日記を書き終わった後になんだか口の中が痛いなぁと思い、自分の口の中を鏡に映してそこにはぱっくりと開いた傷が。
そりゃ痛いはずだわ。



で、なんでそんな傷が出来たのか。

ぼーっとして生きてるので全然思い出せない。


食った物の中にこんな傷つくようなもの無かったし・・・・否、あった！




そうだ、アレだ！





晩飯にごっついスペアリブを食ったんだった。


卑しい性格な為、骨についた肉を極限まで食いきりたい！軟骨なんて当然食う！骨も出来る限りしゃぶる！


過去のDEITOUDAでは鶏肉の骨綺麗に食べるMr.Dという話を書いたことあったけど、その精神は今も潰えず！




鶏肉の骨とは違いぶっといスペアリブの骨を咥え、肉をこそぎ取る！



その際、逆に骨によって自分の内頬の肉をこそぎ取られるという悲しい事故が起きていたのだった。

食べる方に集中してちゃんと覚えてなかったが、よくよく考えたら思い出せた。







という訳でお口の中がぱっくり。


痛いし、染みるし。