なんか日記のネタになりそうなことないかな？と思ってツイッターのトレンドをチェックしていたら「AV禁止」という言葉がトレンドに入ってた。



AV見てはいけません！ってことなのかな？と思ったらそういうことじゃなかった。

性行為伴うＡＶ禁止の法制定を別途検討　立憲民主党が方針

これは元々４月から成人年齢引き下げがあって、今までだったら18、19歳は未成年なので契約してしまっても後から契約を取り消しできる「未成年者取り消し権」の対象だったのが引き下げのせいで対象外になってしまう為、AV出演契約強要されてしまう恐れが高まるを懸念する問題があって。

まぁこれに関して言えば
・今まで20歳以上を大人としていたのを18歳以上に変更する　→大人扱い
・だったらAV出れるじゃん　→大人扱い
・まだ世の中をわかってない状態で騙されてしまうんじゃないか　→子供扱い

ってことなんだと思うんだけど、これに関してややこしいのが年齢関係なくAV出演契約強要っていうのが事実としてあって。

まぁそこらへんを詳しく書いていくとなんかすげぇややこしいことになるので書きませんけどね。



で、俺がこのニュースで気になったのがここ。


〉「テレビや映画の殺人シーンで実際に人は殺さない」とした上で


この一文しかない上に詳細に書いていないんだけど、要するにAVで本番するな！っていうニュアンスが含まれてるでしょ？
後からそんなこと言ってないって言ったとしてもこの一文があるので受け手はどうしてもそういう印象を持ってしまうわな。

まぁ本人としてはAVそのものを認めないという文脈の上で出してきた言葉なんだと思うけど。



そこで思ったんだけどさ、俺の記憶が確かならばAVって建前上は「本番はしてませんよ」っていう設定だったはず。
SEXしてるように見えてるけど、モザイクの向こうでは入ってないんですよ！
っていう建前。




って日記を書こうと思ってこの件に関するツイート見てたら、そういう内容をフィフィが既に呟いてたわ。