DEITOUDA
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2019/09/11
カラオケで歌ってみたい
昨日、ふと鼻歌で出てきて「ああカラオケで歌いたいなぁ」と思った曲の話。



モダンチョキチョキズの「博多の女(ひと)」という曲。

ググったらYouTubeにあるのな。(リンクは張らない)


俺はCD持ってる(はず)。
(引っ越しのごたごたで無くしてなければ)



(探してみる)




(探したらやっぱりあった)




このCDには思い出があって、当時はまだ札幌の中心に子供の俺が遊びに行くとか許してもらえなくて、そしてお小遣いとかもなくて、欲しいCDがあっても親におねだりするしかないような状況で、俺の生活圏にあったCD屋(今と違って当時は俺の生活圏にもCD屋はけっこうあった)で探し回るもなかなか見つからず。

そんな中、親戚の結婚式に出席する為に東京に行くことがあって、結婚式前に時間があって、札幌も一人で行かせてもらえないガキが銀座を一人でブラブラする事になって、銀座の山野楽器だったと思うんだけど、そこでようやくモダンチョキチョキズのボンゲンガンバンガラビンゲンの伝説を見つけて、親にねだりにねだって買ってもらった。そんな思い出。



俺とカラオケ行ったことある人はわかると思うけど、当時からこんなセンスだったんだなぁ。。。



んでもって、友達とCD貸し借りとかするじゃん?
オススメの曲あるよ?とかって。

相手から何を借りたかは忘れたけど、何人かに貸した覚えがあるんだよね。


で、このCDの歌詞カードには全裸の女性の画像が載ってたりするんだけど、貸した女子がなんか「なんかエッチな画像がある、、、」的な話をしてきても「別にエロ目的で見てないし・・・」的な態度で必死にやり過ごした思い出があるなぁ。。。




で、この「博多の女」という曲。

歌詞は友達が博多に行ってお土産に買ってきた「博多の女」という饅頭(実在の博多の女ってお菓子とは関係無し)と横浜に行って買ってきた「横浜の女」という饅頭。
味も形も全く一緒!包み紙だけバラバラ!

と、どの地方に行っても同じようなお土産ってあるよねということをディスったおちゃらけた歌詞。

それを演歌風に歌う。

でも、楽曲的にはすげぇカッコイイという摩訶不思議な曲。





カラオケに入ってないのかなぁ?とググってみたら、この曲の作詞をした人がカラオケで歌いたいのに入っていないって嘆いていた。

俺も歌いたい。