嫌な事を忘れられる楽しい話をここに書きたいんだけど、そんな話が無いんだなぁ。




なんか愚痴とか自虐とかばかりになってる気がする。

せめてなんかほっこりすることは無いものか。。。。




じゃあ、斬鉄剣（仮）君の話で。



斬鉄剣（仮）君、同僚のおばちゃんから手作りマスクを貰ったんだって。
おばちゃんって言っても結構年下なんだけどね。
小学生時代が被らないくらい年下。
そんな人をおばちゃんと呼ぶのは失礼か。



その人は前から自分でマスクを作ってるのはなんとなく聞いてて、仲がいい同僚にあげたりしてるのは知ってたんだよね。
特別仲がいい訳でもないので自分はもらえると思ってもなかったんだけど、ある日「斬鉄剣（仮）君、これあげる！」ってマスクをプレゼントしてもらったんだって。
聞くと、マスクを作ったんだけど大きく作り過ぎて誰にも合わないんだけど斬鉄剣（仮）君はでかいからちょうどいいんじゃないかい？って。



それがもう何週も前の話。


今日、ようやくそのマスクを使ってみたんだって。
そしたらすげぇフィットしたって。

斬鉄剣（仮）君はデブなので市販のマスクで鼻と顎を同時に覆うことができるサイズが無かったそうなんだけど、生まれて初めて鼻と顎を同時に覆うことが出来るマスクをつけれたんだとか。
そもそも今回の新型コロナが起こるまであまりマスクをつけてこなかった人生だったそうなんだけどね。





ほっこりこそしないものの人の優しさに触れた話ってこれくらいだったので、今日はこんな話で終わらせてもらいます。

ばいばいきん（マスクの話に不適切な締めの挨拶）