以前ちょこっと書いた話で、
母親の入院している病院から病状について話したいと言われて呼ばれたのでその日のスケジュールを確保する為にシフトの交換をお願いする電話を同僚にしたら留守電だったので「この日とこの日交換して欲しかったんですけどいないようなので〇時にもう一度かけ直します」って入れて、その時間にかけ直したら留守電にすらならず電話も出ないのでははーん着拒しやがったな！と思ったって話。




これに新展開が！


の前にそれ以前の話をちょこっと書く。



母親が体調を崩してからというものちょこちょこ同じように病院の都合で仕事を休ませてもらうべくシフトの交換を行っているんだけども、基本的にシフトの交換は各自本人同士でやれ！という話になっている。
たまに「わかった私が話をつけておくから！」とか言ってくれる人もいたりはするんだけど、この前そう言ってた人が全く進めてなかったということもあったので基本的には自分で電話をしろとなっている。

でも同僚の電話番号なんて知らないのよ。
そんなに接点もなければ話もしないから。


で、以前の同じようなケースの時に自分の希望の日が休みで勤務時間とかが近い人とかをピックアップしてその人の電話番号を職場に電話して教えてもらうという方式で何人かの番号を教えてもらってたんだよね。



で、その着拒騒動の人にもその時に電話してたんだけど、その時は留守電に何も入れてなかったんだよね。

そんでもって前回の騒動があったわけだ。






で、騒動後のある日。

早朝6時に電話がかかってきた。

ほら、今母親があんな状態だから何かあったのかと思って飛び起きたんだけど間に合わず留守電になってしまったんだよね。


で、かけ直す前に誰なのかをちょっと調べようと思って調べてたら着拒騒動の人だったのよ。


へ？



そしたら留守電にメッセージが入ってるのに気付いたんで留守電を聞いてみたんだよ。


するとどうやら自分がかけてるのを理解してるんだかしてないんだかわからない状態で「なにこの電話番号？知らないんだけど、なんか怖い」みたいなのを電話の前で家族か誰かに話してるおばさんの声が延々と入ってた。
でもこっちに対して何かのメッセージを伝えるって意志が全く伝わってこない。
だからかかっているってわかってないんじゃないかなぁと察したんだけどさ。


で、ああ説明しないとなと思ったのでこちらからかけ直したんだよ。

そしたら、出たんだけどこっちとは一切会話してくれないの。

ほら、あんたさっきの番号からかかってきたよ。気持ち悪い。知らないよ。どうしたらいいのこれ。



だからこそどういうことなのか説明したいのにこっちの話を一切聞かない。
っつーか、自分が電話に出たってことに気付いてないっぽい？








ということで真実はわからないけども今回の状況から推理してみた俺なりの結論はこちら。


・教えてもらった番号が間違っていた（んじゃないかな？）
・かけた相手は携帯に不慣れで操作をよくわかっていない。
・そして知らない番号には出ないタイプ。
・で、話を聞かない。




という不幸に不幸が重なった事件だったのではないだろうか。

せめて話を聞いてくれていたら間違い電話を謝れたんだけど・・・。

っつーか留守電も聞いてねーんだよな。

っつーかそんな早朝にかけてくるなよな。




という訳で結論として「悲しい事件だった」って所に辿り着いたお話でした。