本当にあった怖い話ってあるじゃん？

あれをちょっと並べかえたり部分的に削除したり付け加えたりして

「本当に怖い作り話」ってする言葉遊びを昔から考えてて、これをちゃんとした「本当に怖い作り話」を自分で作ったら一つのコンテンツとして作れるなぁ。。。
なんてことをDEITOUDAをガッツリやっていた時代にぼんやりと考えたりしてたんだけど、このアイディアの種が育つことはなかったなぁ。




なんていう個人的な思い出話から始まりましたが、今日は怖いなと俺が感じた昨日の話を２つ程書いてみようと思う。




その１

昨夜はたらこスパを作ったんですよ。
本当は普通の1人前くらいしか作らないつもりだったんだけど、すげぇ腹減ってたからすげぇ作ったの。
ちゃんと量ったわけじゃないのでだいたいでしかないんだけど、茹でる前の麺100ｇを一人前と考えるなら3～4人前分くらいはあると思う。

前日に買ったたらこを使ったんだけど、本当は切って何回分にも分けて使うつもりだったたらこを一気に使ってみた。

俺、たらこ大好きなんだけどさぁ。
こんな大量に一気に食べたこと無いのよ。


痛風になるの怖い。





その２

パソコンでもスマホでもYouTubeに同じアカウントを使っていても再生リストが共有されていない。
（本当は共有できるのかもしれないけどそういう設定にしてないのか俺はそうなってない）


だけど絶対俺の個人情報って共有されてるよな。と思った話。




我が家の大掃除って母親と俺とでそれぞれに担当を分けてたんだけど、今年は俺一人しかいないから全部俺がしなくちゃいけないじゃん？

自分でやったこと無い場所とかそろそろ大掃除のことを考えなきゃなと思って、掃除のコツみたいなのをスマホでググってみたんだよね。

そしたら掃除してくれる業者のホームページ内のコンテンツがヒットしたんだよ。

ここを掃除するにはこういう道具とこういう洗剤を使うといいよ！とか掃除する時はここに気をつけた方がいいよ！的な内容なんだけど、それでも汚れが落ちない場合は業者を呼ぼう！ちなみにオススメの業者はわが社！みたいな最終的に宣伝になるっていうページだったんだけど、その前段階の部分は役に立つ情報なのでそこを読んで必要な道具を我が家の中で探してみたりしたわけだ。



で！
一通り調べ終わったので後はまた後日！ってことにして、PCでYouTubeを見たんだよ。




最初に流れた広告。
さっき見た掃除してくれる業者のCMだった。



いや、知ってるんだよ。
個人の見てるページとかの情報をアカウントに紐づけて広告を出してるって話は。


でも、スマホで調べたことをその数秒後にPCでの広告に即反映されてるの、なんか見張られてるみたいで怖かった。






ここまで書いて終わらせようと思ったんだけど、今見直してみて冒頭に「本当に怖い作り話」なんていう話を書いたせいで『実は作り話でした！』っていうのの前振りだと思われてるんじゃないか？って急に怖くなった。

そして「２つの怖い話」ってタイトルなのに3つになってしまったという恐怖。