ちょっと真面目な話なんだけど、俺の頭ではどーしてもわかんないのでもしわかる人がいたらこの疑問に答えて欲しいなぁという日記。



世界から日本はPCR検査が少ないって言われてるわけじゃない？

それに対して無暗に検査をしない方がいいんだって言ってるのを聞くんだけどさ、それがイマイチよくわからない。


で、こんな動画を見たんだ。

ちょっとここからは動画を見てからじゃないと伝わらないと思うんで、ご了承下さい。




数学的な理論はわかった。

要は「検査結果陽性の人達の中で実際に病原菌がいる割合」が検査を受ける人が多いほど減っていくからって俺は受け取ったんだけど。
まず、この認識であってる？




だから、検査を無暗にしない方がいいっていうのがわからない。



まず高熱がある人や感染者と濃厚接触した人などに絞ることによって確率を上げるっていうじゃない？
絞った時点でそこからはみ出た人＝陰性では決してないのに現状では陰性の人と同じ扱いになってしまう訳だ。
症状が出ていない・感染者と濃厚接触したという意識が無い人達が知らず知らずのうちに人に移して回ってしまうところがこの病気の怖いところで、そもそも高熱がある人とか濃厚接触した意識のある人は自分から出歩かない可能性が高いじゃん。

現状として高熱があるとか自身で可能性があると思って病院に行ってもPCR検査を受けさせてもらえない。とか、病院でこの人は検査を受けさせた方がいいと思って保健所に知らせても他の肺炎ではないかどうかがわかってからじゃないとPCR検査させてもらえないとかって話を聞くじゃん。
あくまでも噂話なのでそれのどこまでが真実かはわからないけどさ。


ソフトバンクの孫社長がPCR検査１００万人に無償で提供するって発表した際もそれに反発する意見がいまいち理解出来ない。




例えば、国民全員にPCR検査を受けさせました。
陽性と出た人を全員隔離しました。
病原菌がいないのに陽性と出てしまった人はいる人と同じ環境下に置かれてしまうので発症率が上がってしまうかもしれない。
同じ環境下とはいえ、そこはちゃんと気を遣うでしょ。
マスク配布を全国民ではなくこの陽性になって隔離されている人達中心にするとか、休業補償とかも陽性になって隔離されている人達中心にすればいいじゃない。

で、動画にもあったけど病原菌がいるのに陰性と出てしまう人もいる訳だ。
その人が隔離されないでいたらそこから拡散されるじゃないか？という疑問はあるだろう。
でも、割合から考えれば拡散率はぐっとおさまる訳じゃん。





いや、これに対しての反対意見ってあると思うんだけどさ、それがよく理解出来てないんだよ。

そこ誰かちゃんと教えてくれないかな？




韓国は検査を凄いしたけど爆発的に増えたって意見もあるけど、ちゃんと検査して経路を徹底して調べたから抑え込めているって意見も聞くじゃん。



もうわかんないんだよねー。

あああああああああああああああ。。。