今日の弁当はジンギス丼弁当。



東京の会社に勤めてる時もちょくちょく作ってたジンギス丼弁当。


味付きジンギスカンを野菜と一緒に煮込んでタレの味を具に残す為にエノキなんかも入れて煮込んだものをご飯の上に乗せる弁当。

俺汁だくでご飯がべちゃべちゃなのって嫌いだからなるべく汁を入れず、でも汁の味を具に生かす工夫としてエノキを入れている。
エノキって煮込むとぬめりが出るんだよね。
だからジンギスカン味のなめ茸みたいなるというか。


今回はそれプラス春雨も入れてみた。

でもちょっと今回は春雨少なかったかな？


弁当の具にするなら味付きジンギスカン一袋で足りるんだけど、昨日の晩飯のおかずにもしようと思っていたので二袋でやってみた。


で、その具で晩飯何しようかなと思ってたんだけど、弁当にご飯で晩飯もご飯だと米の減りが早すぎねーか？と思って、具材を使ってパスタにしてみた。



ジンギスカンとパスタの融合。
意外とよい組み合わせに化けるかもしれない。
１＋１が１０にも１００にもなるんちゃうの？




結果としては想像してるまんま、その通りの味で別に可もなく不可もなく。
不味い訳じゃないけどこれは良い発見をした！とも思わない。
そんなレベル。
１＋１は所詮２なのだよ。

ちょっと失敗だったのがパスタの湯で時間をもうちょっと短くした方が良かったなーっていうのとパスタに入れるには春雨入れなくてよかったなぁっていうこと。


ちなみにジンギス弁当はこの日記が更新された時はまだ食べてません。

でも、これもまた想像通りの味です。
だって前から作ってるもんこれ。