本日ワクチン2回目の接種行ってきまーす。




本日の日記はそういう話ではなくって。



なんかね、自分は歳を取っていってるのを実感してないというか。

歳を取っていってるっていうのはわかってはいるんだけど、何も変わってないから変わった気がしないというか。



そんな中で母の死があったからか母親は歳を取ってるというのはあるんだけど、それ以外で全て何も変わっていないそんな気がしていたのかな？っていう出来事が昨日あった。




仕事終わりに近所のスーパーでばったり幼馴染の母親に会った。

最初ピンとこなかったんだけど、ああもしかしたらあの人かな？と。
あらぁ久しぶりじゃない？会うの何年ぶりよー？なんて言われたけど、たぶん最後に会ったのはうちの父親が亡くなった時に葬式に来てくれた時だったと思う。

当時はまだ実家が地元にあって母もそこに住んでいた。
俺はまだ東京に住んでた頃。

母が亡くなったことを報告の連絡はしてないけど、新聞からとか近所の人からとか聞いてはいるはず。
母が亡くなってすぐくらいの時期にまた別の近所の幼馴染の母親に会った時に母親の話をされたので、そこから話も行ってるはずだし。




で、俺はうちの両親が歳取ってからの子ということもあって同級生のなかで親は歳取ってる方だった。
だから、うちの母親が高齢になっているからといってその幼馴染の母親も高齢になっているっていうイメージがなかった。


久しぶりに会った幼馴染の母親は杖をついて、何か重い病気でもしたのかカツラを被っていた。


なんかね、うちの母親も歳を取れば幼馴染の母親も歳を取るんだって当たり前のことだけど改めて理解したというか。
時の流れをガッツリぶつけられたという感覚に陥ってしまった。




そっか、俺ももう40代。
そんな年齢なのか。。。