タピオカみたいにリバイバルヒットでナタデココが流行るんじゃないか？
なんて日記、いつ書いたんだっけ？と思って調べたら6月の日記だった。


という訳で我々ヒット商品研究所はスイーツからカップ麺にターゲットを移し、新たなヒット商品を考えた。




近所のスーパーで「どん兵衛汁なし牛すき風うどん」という商品を発見。

これにインスパイアを受け、新たなどん兵衛の商品を思いついた。

日清さん、このアイディア買ってくれてかまいまへんで！
今ならお安くしときまっせ！






思いついた商品。
それは、
「どん兵衛底なし風うどん」




『汁なし』に対抗して『底なし』というダジャレ。


それを現実的な物にする為に想像してみた。


底なしっていうくらいだから、カップが縦にすんげぇ長いの。


食べても食べてもまだ底が見えない！

これは食いしん坊にウケるぞ！


と思ったのだけれど、問題が発生。

底なしだからお湯をどれくらい入れていいのかわからない。
これくらいかな？と思って沸かしたお湯を入れても足りない。
なんてったって底なしだからね！



という訳で本当に『底なし』では成立しない。


そこで、『汁なし牛すき風』というところから着想を得て『底なし風』に落ち着くというアイディアを思いついた。
『底なし風』なので『底』はあるのだ。

これは有限不実行なのではない、勇気ある撤退なのだ。


じゃあ、どれくらいの大きさにすればよいのかと思うでしょう。


ペヤングの超超超大盛GIGAMAXは通常の4倍だったから通常の5倍量にすればいいじゃないか？


通常のどん兵衛は必要なお湯の量が410mlなので5倍量だと2050ml。


食い甲斐あるぞぉーーー！！！