本日、母入院。



入院が決まってから今日までの間にPCR検査したり、その検査結果が出てから入院が決まったりと時間がかかった。

で、その間に今まで入院してた病院に当然入院するんだろうなと思ってたんだけど、自宅に居たいという母の希望で自宅で様子を見ていた。

一人にしている間に具合が悪くなっても自分で助けは呼べないだろうという判断のもと俺が仕事を休む、まぁ一日だけ兄がうちで母親を見てくれてその間に仕事に行ったんだけど、その期間が大変きつかった。

母親の世話をするのは苦ではないんだよ。
何がきついって俺が目を離してる間に何かあったら！とか、自分が見てる前で何かあったとして対応できるのか？とか。
そういうプレッシャーが一番きつかった。

もしなにかあった時に俺を責める人はいないだろうけど、たぶん俺が俺自身を一生責めてしまう。



考え過ぎなのかもしれないけど、あれこれ可能性を考えてしまう訳じゃない？
そんな割りに母親がなんか部分的に軽く考えてるなぁーと思ってしまうことがあったり。


ちょっとその思いを一度ちゃんと母親に伝えておかなきゃ！って気持ちと、今の状態の母親にそれを伝えるのは酷かな？って気持ちとずっとせめぎ合っていたんだけど、もしかしたらこのタイミングが最善なのかもしれないと思って、昨日母親に思いの丈を伝えてみた。
感情が昂ぶり過ぎて泣きながらになってしまった。

母親は「私は貴方に甘え過ぎてるなとは思っていた」と答えたけど。

いや、そういうことじゃなくて・・・という想いもあるんだけど、その違いを上手く言語化できないもどかしさがあった。


母親が退院したらどうなるか、その時の状況にならないとわからない部分は多々ある。

でも、今回みたいな状況がそのまま続くとたぶん俺は壊れる。精神的に壊れる。
このプレッシャーはかなりキツイ。



ここしばらくの間「この話の書かない方がいいかなぁ？」と思っていた所まで今回は書いてみた。
これからもこのことばかり考える日々になるだろう。

でも、「日記」とはいえそのことばかり考えてるのも精神衛生上よろしくないと思う。


ので、前にやろうとしてできなかったんだけど、明日からは『この関連の話は一切書かない』にチャレンジしようと思う。
それが今月の目標ってことで。
腹筋はとりあえず無しで。