東京旅行に関する話題の番外編的な内容です。



今回の旅で実は裏でとんでもないことが起こっていたんです。

まぁA.D.には話してたんですけどね。
それをA.D.しか見てなさそうなこのサイトで書いてどうするんだ！って話なんだけど、その後色々考察を行い、とある仮説に辿り着いたのでそういう回だと思って読んでください。



俺、体重の記録を取ってるんですよ。
毎日とは言わないけどね。

その内容をちょっと公開しちゃいます。
公称150kgと発表していた俺の体重が本当は何Kgだったのか本日明かされる！！





今回の旅行は11～13日に行ったんだけど、旅行に旅立つ前北海道で最後にはかったのが10日の11時。
この時の体重が147.65kg。


次に体重をはかったのが旅行中の12日の13時。旅行2日目ですね。
1日目にA.D.と散々飲んで食ってしてるので当然体重増加は必至。
表参道駅近くの銭湯ではかりました。

しかし、この時の体重が145.60kg。なんと2kgも減ってるのです。


北海道に帰ってきて最初にはかったのが14日の11時。
その体重が148.75kg。3kg以上の増加ですね。
まぁ銭湯で体重はかって以降もさんざん飲んで食ってしてたので3kg増加も不思議では無いんですよ。
ただね、2kg減った期間と3kg増えた期間はどちらも暴飲暴食してたのに片や減量片や増加という真逆の現象をおこしているわけで。
どっちかというと東京2日目以降の方が散々歩き回っているので体重増加した期間の方が運動量は多いんだけどね。


で、ここで思う訳ですよ。
銭湯ではかった体重おかしくない？とね。
銭湯での測定を無視して

10日　　→　　14日
147.65kg　　　148.75kg

約1kg増加と考えるとあり得る訳で。


A.D.には冗談で「緯度が違うので重力が違うから」なんて言ってたんだけど、これも多少影響あるのは事実とはいえ、それはあくまで極わずかな誤差。


ここに何か秘密があるんじゃないのか？と疑問を持ったところから今回の仮説に辿り着いたわけです。






表参道は日本でも有数のオシャレタウン。
日本のオシャレが集まり、日本にオシャレが発信される場所。
歩く人は皆オシャレ。
すらっとしたモデルのような人が多く集まる街。



これはたまたまそうなっているのではなくて、そういうなんらかの力が働いているのではないか。



北海道で重かった体重がオシャレタウンでは少なくなる。
デブが表参道では痩せる。

この不思議な魔法がオシャレタウンにかかっているのではないだろうか。



いや、逆に考えてみて欲しい。
オシャレタウンに居るときが本来の姿なのではないだろうか。


野獣の姿に変えられた王子はオシャレタウンで本来の姿に戻りかけてしまったのではないか。






そう、普段は150kgを公称している俺の体重はあくまで世を忍ぶ仮の姿であり、本来の姿は麗しい王子の姿であり本当の体重は80kgぐらいで身長も2mくらいあるんじゃないか？





世を忍ぶ仮の姿はもう嫌だ。
嗚呼、本来の姿に戻りたい。